概日リズム睡眠障害とは
概日リズム睡眠障害とは、昼夜のサイクルと体内時計のリズムが合わないため、出勤・登校など社会生活において要求される時間帯に寝起きすることができない障害です。仕事や学業に支障をきたし、欠勤・不登校の原因にもなってしまいます。原因としては時差や深夜労働・交代勤務などによる外因的なものと、体内時計の影響による内因的なものがあります。
主な症状
- なかなか寝つけない、寝てもすぐに目が覚めてしまう、眠っても疲れがとれない。
- 明け方近くまで眠れず、一度眠ると昼過ぎまで目が覚めない(睡眠相後退症候群)。
- 夕方から眠くなり、深夜には目が覚めてしまう(睡眠相前進症候群)。
- 就寝時刻と起床時刻が毎日1〜2時間ずつ遅れていく(非24時間睡眠覚醒症候群)。
- 睡眠のリズムがなくなり、昼夜を問わず不規則に眠くなる(不規則型睡眠・覚醒パターン)。
上記のような症状でお悩みの方は
名古屋睡眠研究所までご相談ください。
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